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冬のまんなか
作詞 東雲
今はふつうに笑って まっさらになろうと決めた
止まらずに流れてあふれだす 小さな想い出のかけら
ふたりはずっと一緒だと あなたもあたしも言った

とけだす冬のまんなかで ねぇ あたしだけ歩けない

どこまでも遠くに あなたが消えてしまっても
あたしはきっと見つけられるよ
だってこんなに愛してるから

あたしを思い出して 心のどこかでずっと



時が褪せて過ぎ去り 真っ白に還ってしまっても
変わらずに愛しているなんて 届かないと解っていても
あなたをずっと想ってる 時計の針は止まった

消えないあの夜払って もう さよならは聞こえない

哀しみの海こえて いつか逢いに行けたなら
その時きっと解り合えるよ
その日までには強くなるから

あたしを忘れないで ふたりが出逢うまでずっと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬のまんなか
公開日 2006/02/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント あたしは心のどこかでずっと
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