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冬のまんなか
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作詞 東雲 |
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今はふつうに笑って まっさらになろうと決めた
止まらずに流れてあふれだす 小さな想い出のかけら
ふたりはずっと一緒だと あなたもあたしも言った
とけだす冬のまんなかで ねぇ あたしだけ歩けない
どこまでも遠くに あなたが消えてしまっても
あたしはきっと見つけられるよ
だってこんなに愛してるから
あたしを思い出して 心のどこかでずっと
時が褪せて過ぎ去り 真っ白に還ってしまっても
変わらずに愛しているなんて 届かないと解っていても
あなたをずっと想ってる 時計の針は止まった
消えないあの夜払って もう さよならは聞こえない
哀しみの海こえて いつか逢いに行けたなら
その時きっと解り合えるよ
その日までには強くなるから
あたしを忘れないで ふたりが出逢うまでずっと
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