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雨のち晴れ
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作詞 コチュジャンバスターズ |
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好きなこと 嫌いなこと
いろんなことが頭の中回る
起きて一日中 嫌なことばかりかもしれない
夜道の帰り 一人走る
坂を登り 頂上付近で
落ちた水滴が自分自身の涙なら悲しいな
傷ついて 傷つけて
繰り返し終わらない毎日
気付かないまま ダメなところ
訳もなく答えもないはず
自分が生きている使命
もし気付いたら それは幸運なことかもしれない
光る街灯 照らされない道
輝く星は数えきれない
繋ぐことができない
アレやコレとの届かぬ想い
登った丘で 変わらぬ景色
憂鬱なこと忘れられないで
落ちた水滴が予\報通りに雨でも悲しいな
抑えられない感情をこらえながらなお進む
目を閉じたら思い出して溢れそうだ
弱さがあるから強くなれる
だから今は涙を溢してもいいんだ
強くなれるから
逃げ回ってて臆病になる
言いたいこと 言えないままで
あわせてるだけ 周囲の人に
そんな想いも消すための歌
この雨が止めば必ず明るい自分が待っているはず
そう信じて 雨さえも味方につけて
嫌な想いも消えてゆけ
そして晴れわたる空に悲しみをとばし
キレイごとだけじゃない
ありのままの自分を迎えに行く
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