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景色
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作詞 SAK |
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沈む夕陽がゆらゆら 細長い影で僕を残した
眼を少し細めて遠くを見つめてみる
その手に余裕はありますか
その手を握っていいですか
あの雪の日に出逢ったこと
僕には暖かく残っています
答えを知らぬ気持ちが 言葉を探るほど溢れ
景色を彩ることをはじめ 世界を輝かせるでしょう
冬の月がきらきら まるい顔で僕を照らす
美しい星を見て心を潤ませてみたい
あなたを想っていいですか
瞳を見つめていいですか
冷たい雨が降っていても
あなたの傍は落ち着くのです
何も言わずに願いを 叶えてくれるならいい
まだ触れることが出来ない あなたの心を抱きましょう
電話で声を聞きたくて
あなたを感じてみたくて
明日はきっと優しいでしょう
その瞳に映る景色
答えを知らぬ気持ちが 言葉を探るほど溢れ
景色を彩ることをはじめ 世界を輝かせるでしょう
あなたの傍で生まれた 気持ちを素直に受けて
誰も知らない明日も またふたりで過ごしましょう
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