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君がいた季節
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作詞 風間大志 |
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カーテンの隙間から射しこむ光に打たれ
目を覚ませば 昨日と変わらない現実がある
君の居ないベッドに 机の上のコーヒーカップ
耳を澄ますと聞こえてくる笑い声
レンタルの映画で感動して泣いていた 涙の跡
楽しかった時間も
夢のような思い出も
すべて忘れることが出来たなら
壁のカレンダーに書きこんでいた予\定
気が付けば 今はもう何一つこなせずに
君が居た季節に 置き忘れてきた不器用な言葉達
目を閉じると思い出す風景
近くの海岸で2人して歩いた 風の匂い
優しい空間も
培った愛情も
どこかにずっとしまっておけたなら
今はもう別々の道を歩き始めているけど
過ごした時間の重さは
この世にたった一つのストーリー
そして時々思い出す
君と居た季節を
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