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全てを捧げて
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作詞 Vortex |
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自分をもっと強くする為 全てを神に捧げて
惜しむ心を抑えながら 眠りについた夜
擦れ違い様に足を掛けられ 身を投げられて
痛みを全部快感に変えてくれ そう思う度
「還らないモノを一つ使う事になる」
これ程苦痛を強いられるのはない
簡単に事を上手く運んでくれる
だけど 考え直してみて
最終的には全て 乗り越えなきゃならない
この世界の何処までも そうなっているから
倒れ掛けた体を 起こさなければならない
返して欲しいと願っても もう遅いと云う
生き甲斐を見つける為 全てを投げ出して
隠れた能\力を引き出す そして希望の道へ
「流れを変えるには一つだけ守る事になる」
これ程辛いと思うのはない
簡単に道を上手く導いてくれる
だけど 考え直してみて
最終的には迷いも 解決しなきゃならない
この世界の何処までも そうなっているから
迷いに迷った体を 起こさなければならない
返して欲しいと願うのも もう忘れてしまって
全てを捧げてまで 変える必要はあるの?
肝心要なものまで 投げ捨てたのは何故?
悪くはないと思うも 苦しまなきゃならない
この自分の何処までも そう導いているから
別れを感じすぎて 立ち直れなくても
もう疲れて 動けない でももう遅いって!
最終的には全て 乗り越えなきゃならない
この世界の何処までも そうなっているから
倒れ掛けた体を 起こさなければならない
返して欲しいと願っても もう遅いと云う
「神様どうか 僕を助けてください」なんて
全てを捧げた後に 言わないで!
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