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トドカナイモノ
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作詞 月点点 |
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音無きこの森の中
水面に写る夜空
あんなに遠いお月様が其処にいた
ただただ生きてきた
いつしか喧騒に紛れ
気がつけば自分無き自分
幻想的なこの深い森に誘われ
いつしか取り込まれている私が此処に
音無きこの森の中
水面に写る星たち
消えそうな光が輝いていた
ただただ歩いていた
いつしか無音になり
気がつけば夜空の海
幻想的なこの広い鏡に誘われ
いつしか取り込まれている私が其処に
音無きこの森の中
水面に写る私
無縁だと思っていた雫が流れていた
幻想的なお月様に憧れ
いつしか届か無き光が其処に
音無きこの夜空の中
水面に写るお月様
憧れのお月様が此処に・・・いた
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