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どしゃ降り
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作詞 2s |
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どしゃ降りのキミの涙を
全て受け止めると言った
泣き顔のキミはぎこちなく
こちらに微笑んでみせた
そんな些細な幸せが
あの日から崩れていった
どしゃ降りの思い出たちが
泣き顔で去って行った
笑顔のキミもいつだって
隣にいなくなった
「キミガイナイ」という日常が
あの日から始まっていった
でももう、キミはいない
僕の思い出の中にしかいない
そう気づいたとき・・・
どしゃぶりの思い出たちが
笑顔で帰ってきた
天体望遠鏡をのぞいて
キミが生まれ変わった星を見よう
それは悲しい儀式ではなく
キミと僕が今できる愛の示しあい
どしゃ降りの悲しい雨が
突然止んでいった
笑顔のキミがいつだって
照らしてくれるようだ
「キミガイナイ」という日常に
慣れてしまわないように・・・
でももう、キミはいない
僕の記憶の中にしかいない
そう気づいたとき・・・
どしゃぶりの涙たちが
笑顔で去っていった
天体望遠鏡をのぞいて
キミが生まれ変わった星を見よう
それは悲しい儀式ではなく
キミが僕の記憶から逃げないように
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