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穴
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作詞 月点点 |
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そう
何かが足りない
理由が思い当たらず
ただ毎日生きることだけをしているような
私はいったいどこに向かっているのでしょう
叫べど答えは返ってこず
それがまた大きな恐怖を呼び
これからのみちをくらい闇満ちる
誰かをあてにする自分が凄く凄く
輝く周りがうらやましく
また
恨めしく
そういう風に見える自分がもっと恨めしく
でもそんな自分が変えられなく
いつものように其処に穴が開いている
自分の中心に穴が開いている
埋めることも出来ずに
頑張ると言ったことなど
しょせん戯言のようにおもえ
何かが足りない
理由が多すぎて思い当たらず
ただ毎日生きるだけをしているような
でも
僕は生きたい
この世界のどこかにこの穴を埋めるものを見つけ出して
いつか埋めて・・・
これも戯言なのかな
なんて・・・
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