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ストリートライヴ
作詞 空稚
冬の終わりごろ
北風が冷たい日
通った噴水の前で
歌う君がいた

毎日そこを通る私は
毎日歌を聞いて
毎日歌って
それが日課になった

いつからかな
歌う君がなぜか
輝いて見えてきて
あえない日があると
寂しくて悲しくて

この気持ちは何
心の奥で疼いてる
眠る前にいつも
君の顔が浮かんできて

明日も会いたい
会えるかな
歌ってるかな

今日いつもと
同じ時間に
噴水の前にいったら
君も誰もいなくて

数週間後に来た手紙
メジャーデビューしたみたい
遠い存在になって
私は涙を流した

いつからかな
テレビに映る君が
届かなくなる悲しみ
手紙が送られてこないと
切なくてどうしよもなくて

この気持ちが
恋だと知って
伝えたい
はちきれそうな思い
早く君へと

冬の終わりごろ
北風が冷たい日
通った噴水の前で
歌う君がいた

そんな君が好きだったよ
あの輝く姿がまた
目に浮かんでは消えていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ストリートライヴ
公開日 2006/01/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 思いつきの詩ですから可笑しいところがあるやも・・・・
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