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お姫様の恋
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作詞 スグリュー |
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城にこもった 若きお姫様
自由も許されず 毎日が退屈な
何もない 日々 つまらない 日常
ある日 初めて 外の人を 見た
お金持ちでもない 偉い人でもない
普通の 人に 彼女は 恋をした
できるはずない 当たり前だけど
自分の 気持ちに 嘘はつけなくて
城を飛び出し 追いかける 足
なれない走りに てこずって
こけて でも 恋する人は
待ってはくれない
城門 潜って ひたすらに 探す
行くあてなんて ない 顔も 曖昧で
無謀な 事でも 彼女は 諦めない
一途な 気持ち 普通なんだけど
彼から 言葉を 聞きたいだけで
探し続ける あふれ出す 力
どこから出るのか 分からない
だけど この 恋する人は
きっと 会えるから
会えるだろうか 恋する あなたに
不安と焦りが 入り混じる
きっと この 恋する気持ちは
もっと 強くなる
希望に満ちた この気持ち 愛
いつまで続くの ずっと ずっと 続くから
今 恋のフィナーレ やっと 会えた
長い 道のりを超えて
いつまでも続く
この恋のストーリー
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