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囁き
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作詞 omoigusa |
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1.
例えば君がその胸に
切ない恋心抱くとしよう
そんな時は何も言わずに
僕に会いに来て欲しいんだ
頼り無い奴かも知れないけど
ずっと一緒に居てあげるから
掠れた声でそっと呟いて
振り返る前に背を向ける
2.
例えば君がその心に
哀しい傷を負いそうになったら
仮に命を失ったとしても
必ず護ってあげるから
今はぼやけた朝もやけだけど
確かな温もりで護ってあげるから
涙で濡れた君の頬を
胸に押し当てて抱き締める
新月の夜の零時みたいに
黒く澄んだその瞳を
秘めた想いを握り締めて
必ず支えてあげるから
必ず支えてあげるから…
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