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A Hero
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作詞 omoigusa |
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1.
敵に向けた銃口は今
僕の米神でそっと呟く
其れは背筋が凍る様な
僕の得意な台詞だった
どうやらコレはヤバイらしい
現実と夢幻の間で
僕は何かを探してる
殺してくれよ、跡形もなく
皆が僕を忘れ去る様に…
消してくれよ、心の色さえ
声でさえも残らぬ様に…
2.
躰に染みた硝煙の香
心を濡らす鮮血の色
僕の心にしがみついた
秘めた想いを暴\こうとする
もう好い加減忘れさせて
殺しと涙に冒された
褪せる事無き君への想い
僕は強くならなきゃいけない
ずっと誰かを守れる様に…
褒められなくたって構\わないさ
それで誰かが幸せだったら…
殺してくれよ、跡形もなく
皆が僕を忘れ去る様に…
消してくれよ、心の色さえ
声でさえも残らぬ様に…
僕の思いが残らぬ様に
君が哀しみ嘆かない様に…
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