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桜咲くころ
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作詞 2s |
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いつもと同じ朝むかえ 起きるのには時間がかかる
寒さに凍える冬の朝 ささいなことで季節を感じる
ふと気がつけば いつもの道のりも
茶色い葉が落ちて 冬の哀愁ただよう
今年も 春へと日々が 進んでいく
桜が 咲くころには僕ら 旅立ちの朝
いつもと同じ笑い声 凍える教室に響いてる
あと何度聞けるのだろうか 友の声に寂しさ感じる
ふと気がつけば 風も冷たくて
この木の枝たちにも 春の知らせが実るだろう
来年も 別れの日々が 近づいてく
桜が 舞うころには僕ら 笑顔と涙
輝ける日々に 思い出は溢れ
語り合った夢に 希望も溢れ
仲間との間に 友情も溢れ
別れの日は遠くとも 時流よ止まれと願う今日
今年も 春へと日々が 進んでいく
桜が 咲くころには僕ら
来年も 別れの日々が 近づいてく
桜が 舞うころには僕ら 笑顔と涙
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