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遠くまで
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| 作詞 風間大志 |
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最近元気ないねって言われて
鏡の中映る自分を見つめた
どこか寂しげな輪郭は
何かを期待しているようで
都合のいい明日なんて
どこにも存在しないから
手を伸ばして もう少し頑張ってみよう
必死でもがいて掴んだものは
大切な事を教えてくれるはず
今度は友人を元気づけよう
自分が鏡の代わりになってみよう
曇った表\情は拭い去って
日のあたる場所を作ればいい
悲しみに覆われた過去は
誰にでも潜んでいるけど
手を伸ばして もう少し先に進んでみよう
何かにつまずいたときは
助けを求めてもいいから
弱さを知ることで 強くなれるなら
悲しみを受け止めて 優しくなれるなら
手に入れられるものは限られているけど
与えなければ得られないものもたくさんあるから
だからもっと遠くまで
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