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置き忘れた愛
作詞 風間大志
目が覚めると闇の中立っていた
辺りを見渡しても誰も居なくて
どこかに置き忘れた愛は
溶けてしまっていて
春の訪れと一緒に消えてしまった
涙が出るくらい人を好きになって
それでも胸の中にあふれる想い
うまく出せない自分が鏡の向こうにいる

霧の中を一人さまよっていた
優しい人が声をかけて
「そっちは行き止まりだから」教えてくれた
でも気付かぬ振りして行った
何が待っていても

そんなに人って逞しくないから
壊れるくらいに泣いて
愛することが信じられなくなって
いくつ後悔繰り返しても

抱きしめた時のぬくもり今も憶えているずっと
時が止まってすべて忘れられる様な喜びがあって

でも信じたいいつか本当に人を好きになって
自分をうまく伝えられるように向かい合い
同じかたちで 同じこころで
愛せる日がくることを
変わらぬ笑顔を 変わらぬ想いを
いつの時もこの胸の中に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 置き忘れた愛
公開日 2005/12/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント これは台湾人の友人がメロディを僕にくれて、そこからインスパイアされて出来た曲です。特に何も考えずにメロディに乗っけて出てきた歌詞なのでなんとなく分かってもらえたら嬉しいです。
風間大志さんの情報













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