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SUN
作詞 その5
どれくらいの人間が
彼女を救えただろうか
自分で言うのもなんだが
僕はその一人だと思う
でも僕にはできなかった

隣の席にいた君
それなりに話もしたね
メアドも交換したね
いつも途切れ途切れだけど
僕はちょっと恋に落ちた

君の独特っていうのかな
特徴的な笑いは
その小麦色の肌に似合って
太陽のように輝いてた

それからいくつたったろう
人間って難しいね
たった一つの過ちで
元に戻らなくなるんだ
彼女は学校に来なくなった

隣の席は誰もいない
あの大好きな笑顔も
あの寝癖の跳ね毛も
視界に入らなくなった
そして誰も気にしていない

誰が彼女を救えたのだろう
きっとそれができたはずだ
僕は勇気なんてない臆病者
君もそれは知っていたね

連絡は途絶えた
どちらからともなく
自然に…

あれから2年が経った
交差点の向こうから
僕の太陽が笑ってた
やっぱり君は強いね
涙がでそうだ

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歌詞タイトル SUN
公開日 2005/12/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 太陽を見て、眩しくて。目が痛くなって、泣いただけだ。
その5さんの情報













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