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フリー・ノートブック
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作詞 虹色サンダル |
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ここにあるのは一冊のノート
何を隠そう、僕の頭の中にある
ここにあるのは白紙のノート
さぁ、何で埋めようか
何で埋めようかって
そんなの決まってる
そう、キミのこと
この真っ白なノートを
一面キミのことで埋めよう
僕にはそれくらいしかできないから
頭の中にはキミしかいない
違う
キミしかいられない
ここにあるのは一冊のノート
何を描く? そう、キミのことで埋めていく
ここにあるのは真っ黒なノート
さぁ、これで埋まったよ
あの真っ白なノートが
一面キミのことで埋まったよ
僕にはこれくらいしかできないから
頭の中にはキミしかいない
そう
キミしかいない
そう
キミと一緒にいるはずの僕ですら
僕ですら、そこにはいない
違う
いられない
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