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嘘つきな恋人
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| 作詞 東雲 |
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言葉じゃ足りないって 伝わらないって
嘘つきなあなたは いつも言ってたね
だけどあたしが欲しかったのは
言い訳でも建前でも 確かなものだけだったんだ
まっすぐな瞳に 笑いかけても虚しくて
愛とか恋とか 違う気がしてた
だけどいちばん 大切だった
言葉にできないって 解るはずないって
嘘つきなあなたの 口癖だったよね
だけどあたしが望んでたのは
嘘でも偽りでも あたしを愛してるってこと
ちっぽけな心に 問い質しては嘘ついて
愛とか恋とか 無理に嵌めてた
あたしがいちばん 嘘ついてたんだ
あたしがいちばん 嘘つきだった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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