|
|
|
白い吐息
|
作詞 須崎裕樹 |
|
例えば君が1人なら
僕がココにいるから
君の笑顔が見たいんだ
一歩が出ないだけ
やさしく目を見つめて、手を握って、一緒に歩こうよ
僕がいるから
お願い、僕を1人にしないで…
信じるコト、今は出来ない
君の手は震えてた
一緒にいるのが嬉しい
いつまでも歌っていたい、この歌を
街はこんなにも冷たいケド
君となら鮮やかに染まって見えるね
もうすぐ白い季節が舞い降りる
手を繋ぐ人々の中で僕は
今、1人…
君はドコへ行ったの、行ってしまったの?
一緒に歌った歌。
どこまでも歩いていたよね…?
白い季節にとける様に消えた君、
残された僕。
ねぇ、君は今ドコにいるの…?
モノクロの街の中
僕は今日も歌っています
君へ向かって…
|
|
|