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「静寂の孤独に。」
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作詞 美遊。 |
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淋しくて 淋しくて
消えてしまいそうな夜
哀しくて 哀しくて
ダレか 側にいて欲しくて
キモチ 紛らわすため
無造作に かけたCD
キミの 忘れ物だったね
聴きながら 自然と涙溢れて
切なくて 切なくて
触れ合い求める夜
恋しくて 恋しくて
ボクは 気が狂いそうだよ
煙草に手を伸ばし
空っぽなコト 理解ったトキ
ぶっきらぼうに 握りつぶし
チカラなく 壁に投げつける
淋しくて 淋しくて
消えてしまいそうな夜
哀しくて 哀しくて
ダレか 側にいて ボクの側に
夜空に浮かぶ 満月でさえも
雲に陰って 離れてくよ
風に揺れる 樹々の囁き
まるで ボクを嘲笑うかの様に
淋しくて 淋しくて
消えてしまいそうな夜
哀しくて 哀しくて
震えながら 声 押し殺す
助けて 助けてよ
眠れぬ夜 ずっと続いて
恋しくて 人恋しくて
カラダ丸め 涙に暮れる
朝陽に 想い馳せながら
じっと待つ 静寂の闇に
来るのだろうか ボクの夜明けは
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