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君の空
作詞 瓦礫
空高くに太陽昇ったら 白い空青く彩られ
西へ西へとずれていく 青空と一緒に逃げていく
昇る時より沈む方が ずっと鮮やかな空の色
虹色になって赤くなり 黒く黒く、澄んで行く

まるで君のようだねなどと 思うだけで口にはしなかった
消える直前になって輝きを増す君に
僕はもう届かないんだよ…
 
明日もしも太陽が昇ったら
再び起き出して動き出せるだろう
明日もしも月が明るけりゃ
夜でも僕等は歩いていけるだろう
僕等は全てを味方にできてたんだ。



暗い暗い夜の闇で 君の姿が溶けそうで
僕は見てるだけだった 涙の輝きも知っていた
もしも手を伸ばせたら 君の手を掴めたら
君はもっと確かになり ここに、ここに居てくれた?

僕はちゃんと知っていたよ 君が本当は弱かった事を
消えてからも僕の中で輝きを増す君に
僕は何をしてやれた…?

明日もしも突風が吹いたなら
両手広げ遠くまで飛んでけるだろう
明日もしも豪雨が降ったなら
恵みの雨と称してガブ飲もう
僕は何も怖くない人になりたい。


明日もしも君が泣いたなら
君の心はきっと大洪水だろう
もしも僕の掌が太陽なら
僕の手で君の涙も乾かせる?

明日もしも君が笑ったら
僕の心は幸せの晴天となる
明日もしも君が笑ったら
夜でも僕は歩いていけるだろう

僕は何も怖くない人になりたい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君の空
公開日 2005/11/24
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 明日もしも突風が吹いたなら、両手広げ遠くまで飛んでけるだろう。明日もしも豪雨が降ったなら、恵みの雨と称してガブ飲もう。(歌詞より抜粋)
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