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NON TITLE.
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作詞 瓦礫 |
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”明日”の定義が載っていた頁だけ破った国語辞書
僕の知る”明日”と余りにも辞書との定義が違ったから。
真っ黒な部屋の片隅で僕はただ光を夢見てる
唯一の窓に遮光カーテンをつけたのは僕自身なのに。
逃げる事と壊す事ばかり上達してしまった僕は
徐々に誰かに触れる事が不器用になっていった
I cannot believe your voice.
I cannot believe your voice.
I cannot believe your voice.
I had forgotten the white world.
何時だって僕等人間は 間違ってみなきゃ気付けない
”信用””信頼””信じること” 黒塗りにされた言葉たち。
昔は世界と戦って多くの人が叫び死んで
教科書も黒く塗ったんだろ 事実を隠蔽してたんだろ?
全ての五感を世界と切り離したくなる僕は
自分を見つめる機関すら退化させていった
I made your hand dirty.
I made your hand dirty.
I made your hand dirty.
I destroyed a dirty room.
隔離された様なこの部屋に”自由”の二文字を書いてみた
二文字を綺麗に保ちたくて 僕は”自由”に縛られた
I cannot believe your voice.
I cannot believe your voice.
I cannot believe your voice.
I had forgotten the white world.
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