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夢色バス
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| 作詞 SHEZA |
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最終バスに手を振り
一人ベンチに吹く風
昨日と同じ今日の明日
ずっとこの距離で君を見ていたい
右に左 君は揺られながら
いったいいくつの朝へ向かうの
蹴飛ばした石 つのる想い
高く舞い上がれ 君へ届けたい
白い切符手にした
君を乗せてバスよ 進め
さよならの合図 またねと笑う
クラクションで明日へ向かおう
バス停からの静けさ
点滅のシグナルだけ
目にするネオン 霞む空が
君をただそばに求め続けてる
上へ下へ 心乱れながら
今日の出来事思い返して
反省点は ひとつだけ
別れ際君に できなかった口付け
何処に行けば会えるの
夢の中さまよい歩く
おやすみの一葉 真夜中の受信
明け方すぎに気づく幸せ
白い切符手にした
君を乗せてバスよ 進め
おはようの笑顔
待ちきれず窓から 手を振る君へ 駆け出して
さぁ僕の一日が始まる
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