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ただいま
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| 作詞 bianco |
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なんで泣いてるの？
一回躓いたくらいで「もう終わりだ」って
いつだって手を貸すから
何度でも立ち上がって
諦めないで
そんな簡単に手放せるモノじゃないはずでしょう
不安になるのならあたしを見ていれば良い
真面目だとか一生懸命は格好悪いなんて
絶対そんなことない
毎日と真っ直ぐ向き合うことは
今を生きるということ
それが幸せへの一番の近道だって気付いて
何に怯えてるの？
心さらけ出せなくて
本当の自分はいつも奥で震えてる
孤独を抱えている
負けないで
そのわずかな光でも絶やさずいられるなら
いつかは必ずその光見抜く誰かが現れる
悲しくなったらいつでもここに戻ってくれば良い
ありのままのあたしがここにいる
君と分かち合いたい
理解し合いたいから
そしてあたしはこう言う
「おかえり」
誰も皆孤独な舞台の上
一人生きていかなきゃいけないんだ
だけど最後にきっと待っている
君を讃える大きな拍手が
だから諦めないで
一人孤独な舞台の上
あたしはそっとつぶやいた
誰にも聞こえないような小さな声で
いつかのあたしに言った
「ただいま」
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