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Crying
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作詞 瓦礫 |
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手にしたはずの明日への道標 何時の間にやら失い何も見えず迷う
投げ捨て忘れた昨日までの夢から 逃げ出す僕を睨む君の瞳思うよ
僕等繋いでいた 全てが消えていくよ
距離も温度も記憶も 広がって下がって薄れて
消えないで、消えないで 届いて届いて―\―\
伸ばした手のその先にはもう君は居なくて
全てなくなった心を あの瞳が今も震わしてる
後戻りなんて器用な真似は僕には不可能\で
せめて届いてよこの歌 今ココで独り叫ぶから
僕が失い続けた思い拾い上げたい
夢も昨日も声も だけどもう”さようなら”かなぁ
僕は思い出せたんだ 道標は君だったって
距離も温度も記憶も 夢も昨日も 君も
歩くよ、歩くよ 唄うよ唄うよ―\―\
立ち尽くす僕の目の前にはもう明日しかなくて
手探りでしか進めないが もう此処にいる訳には行かない
後戻りなんて器用な真似は僕にはちょっと怖いんだ
せめて届いてよこの唄 僕がずっと叫び唄うから
せめて届いたらこの声 君は笑ってくれたら良いな
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