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一輪の花、あなたへ
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作詞 2s |
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そっと吹いた秋風に あなたの声がしました
今 どこで何をしてるのかわからないけれど
そっとキレイに 咲いているのでしょう
僕はずっと あなたを照らしたかった
あなたが咲くことに 必要でありたかった
必要でありたかった・・・
木漏れ日のような柔らかな光で
あなたを包んであげたかった
あなたは僕にいろんなものをくれた
僕はあなたの大切なものをたくさん奪った
あのとき願っていたことは
「ずっと2人で・・・」
木漏れ日のような柔らかな光で
あなたは包んでくれていた
あなたは乱舞する桜と共に・・・
木漏れ日のような柔らかな光の中で
あなたといっしょにいたかった
あなたといっしょにいることが
僕にとっての最高の幸せだったから
でも今は・・・
「あなたはこの世に咲く 一輪の花
永遠に枯れないように・・・」
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