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○土曜午前9時○
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作詞 あーこ |
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カーテン越しに白い光が私の瞳を照らす
瞳を開ければ 君がそっと髪を撫でてくれた
土曜の午前9時 一番大好きな時間
温もりが伝わる 何にも阻まれる事なく
君の全てを感じられる瞬間だよ
外はもう 眩しく動き出してて それでもまだ出たくない 此処から
ひとつのシーツに包まれた 大きな大きな愛の幸せを
言葉なんて要らない 笑顔だって要らない
ただ見つめ合えば お互いの「想い」が響く ずっと 心の中で
絡めあう指と指の隙間さえ 無くなるほどに抱きしめて
素直になれるって たぶん 今だけだよ
不器用な自分を脱ぎ捨てられる 至福のひと時。
もう付き合って何回目の夜を越えただろう
何度でも何度でも 愛し合う 惹かれ合う また「好き」が積ってく
とろけそうなこの空間 私と君で溶け合う程のキスとキスを。
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