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ココロの冬
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作詞 あーこ |
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戸惑う事ばかり
ぶつかる事ばかり
誰かが「頑張っていれば光は見える」と言っていたけれど
今の僕に、そんなのはキレイゴト。
寒い夜に 駅に降り立つ
大切な人の帰りを待つ3台の車
私の迎えは?誰が来てくれる?
1人何だか空しくて 蛍光灯が眩しい駅のホームにたたずんだ
季節は冬で 私も冬だけど
きっと春が来ても 夏が来ても 寒さは変わらないんだと思う
未来への時間にもどかしささえ感じた 希望に満ち溢れてた子供の頃
大人になりたくて 背伸びばかり頑張った
【未来】は何でも叶う夢の場所だと 真っ白なキャンバスに理想を描いてた…のに
今の現実は 正反対だった
大人に近づけば近づくほどに 嘘を覚え、笑顔の作り方を学び、心を閉ざしてく
素直におもしろいと感じる 素直に愛しいと感じる そう感じてたいのに
裏読みばかりが 上手くなってく 私。
自分が嫌い キライ きらい。 素直になりたい
夢を持ちたい 雲をどけたい お日様が見たい
海の向こうに何があるかな?ってずっと考えてた あの頃まで
戻りたい。。。。。。
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