|
|
|
●○初めて見えた今の現実○●
|
作詞 あーこ |
|
想像してた普通の未来に、今私は立っていて
けれど そのバランスは君と共にずれてゆく
水の上を歩けたら きっと君の愛に溺れずに済んだだろう
息をせずにいられたら きっとこの禁じられた言葉も言わずに済むだろう
君がこの世にいなかったら きっと私は傷をつけずに幸せだっただろう
それでも それでも 私は君に想いを捧げてしまうから
最後の人であって欲しいと 恋をするたびに願うけれど
君は私にとって生涯最初の人
何もかも要らないと思った、君が全てだと確信した
壊れてもいい 気付かれなくてもいい
そんな思いを初めて生ませた君は 今日も笑ってる
重なる笑い声がちゃんと窓越しに聞こえる
高い声と低い声 甘い声と渋い声 愛する者と愛されている者
其処に私は…
いない。
|
|
|