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寂しい想い
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作詞 きなこ餅 |
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自転車で坂を降りた
夕日は僕と君の影を
このアスファルトに落とし
静寂を彩る 鮮やかに
君が見ている僕は
どんな風に見えてるの
可笑しいけれど
本気なんだ 君への想い
不釣り合いでも良い
片想いでも良い
少しでも君との時間が
僕にあるのなら
それ以上に望むものなんて ないから
君の横に居るのは誰…?
君の顔 僕より彼への顔が
とても輝いていて 悔しくて
心を濡らす 寂しげに
君が見ている彼は
どんな風に見えてるの
哀しいけれど
本当なんだ 彼との関係
不釣り合いでも…駄目だね
片想いでも…無理だね
少しでもと君との時間
僕は願うけど
君にこの手は届く筈なんて ないから…
僕には君しかいなかった
君の心に僕は映っていないのですか?
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