ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

生きてる公共道路
作詞 小豆色
僕は一人で歩いて行かなかったら それでいい
誰かと一緒に歩いて行けたら それでいい
君は僕の知らないことも学んでいるはずだ
そして僕は 君の知らないことを学んだはずだ
この道は決して一人用じゃ無いはずだ
誰かと一緒に 歩いていけるはずだ

彼は最後まで闘っていた
苦しみが逃げ去ってくれるわけでもなかった
でも 闘っていた
生きていてくれていた

赤ん坊は産声をあげた 
自分を誰かに知ってもらいたくて
抱きしめて欲しくて
“あなたがいる” それが幸せだと
言って欲しくて

自分を叱咤してた父
おかげで嫌いだとしか思えなかった
母に甘えて逃げてやったら
泣きそうな顔で酒を飲んでた

この手はなにかを救えるはずだ
そう信じていたい
貴方がいてくれたら幸せ そう言って欲しい
赤ん坊となんら変わりはないよ 自分

歩いていこう すれ違う人と
時々ぶつかっても良いから
この道は決して一人用じゃないはずだ
この道は決して僕専用じゃないはずだ
二人で学んだ優しさが 道を広げてく 

そのはずだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 生きてる公共道路
公開日 2005/08/28
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 二十\四時間TV、バンザイですっ!!!
小豆色さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ