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旅立ち
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| 作詞 涙☆涙 |
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あれからいくつの日々を過ごしてきただろう
過ちばかり繰り返し
親に叱られ 文句を100程言っていた
どんなに反抗しても
結局は親に甘え 顔を見ては落ち着いていた
どんな時だって 1番傍で支えてくれる
僕の大切な大切な人
どれほどの心配をかけただろう
涙など見せたこともなく いつも笑顔のお母さん
あの時僕がしてしまった過ちに
1人涙を流し泣いていたのをしっかりと覚えている
｢ごめんね｣の1言がどうしても言えなくて
とっても辛い思いをさせてしまった
もう絶対
あんな風に悲しませるようなことはしないから
あの時はごめんねo
あれからいくつの日々を過ごしてきただろう
過ちばかり繰り返し
親に叱られ 文句を100程言っていた
どんなにひどい言葉を吐いても
結局は親が居ないと寂しくて
触れる度に安心していた
どんな時だって1番の見方になってくれる
僕の大切な大切な人
どれほどの心配をかけただろう
あまり怒らず いつもは温厚なお父さん
あの時 僕がしてしまった過ちに
悲しさと悔しさの表\情で力いっぱい叱った
僕の頭にしっかりと焼き付いている
素直に｢分かったよ｣が言えなくて
長い間 悩ませてしまった
もう ちゃんと分かるようになったから
あの時のこと ちゃんと心の中にしまってあるから
僕はもう あの時の僕じゃない
今は旅立つ時なんだ
いつまでも甘えてはいられない
大切な大切な親という存在
傷つけてはいけない
だから・・・・・
僕は旅立つよ
お母さん お父さん 本当に迷惑かけました
いろんなこと教えてもらいました
本当に本当にありがとう
これから恩返しのできる自分になれる為に
僕は旅立ちます
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