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ヒカリ射す頃
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作詞 yokichi |
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夢を見た頃 僕はまだ発展途上
行き交う雑踏の中で暗闇を探してた
君を知るとき それはうすっぺらい紙の上
生きる術を失いかけたとき 何かが現れる
一握りの悪魔はこう囁く
「さあ、目を覚ませ。」
追いかけて追いかけてでも
つなぎとめておきたいもの
走り出す 疲れ果てても
見失いたくないから
夢の通い路 僕は今階段上り
さすれば道は開かれん ゴマ投げてぼやいてた
愛と言うなら そこはほの暗い水の中
迷うことを忘れ去ったとき 生きてはいられない
まがい物の天使はこう呟く
「ほら、血を差し出せ」
許されても許されなくとも
つなぎとめておきたいもの
泣き出した 空見上げて
どこかにいると振り返る
追いかけて追いかけてでも
つなぎとめておきたいもの
走り出す 疲れ果てても
見失いたくないから
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