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溺愛のわな
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作詞 あーこ |
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きっと これが最後の恋
終わった後の涙は 枯れない
いつもみたいに部屋に戻ると
キミからの着信を確かめる
窓の外を見る 夕日が沈んでく
キミはもう迎えに来ない
どうしてだろう こんなにも
切なくなって キミを思い出さずにはいられない
思い出作りたくて たくさんのデート
今ではその思い出たちが 泣いている
触れた唇の熱が 今も私の中で熱くなっているの
開いたままの教科書のページ
たったひとつの相合傘
ねぇ。。。消すべき記憶。
テレビからの声は 私の鳴き声と共にかき消され
夜空の星は 妬ましいほど綺麗に輝く
そう、あの日と同じ光
聞こえてくる失恋の歌 私の心に染み込んで
「今も大好き」のフレーズがリピートされている
失う事が怖いと思った 今気付いた 気付かされた
本当はずっと不安だったけど
キミがいたから忘れられてたのに。
キミがいなきゃ 一人ぼっちで
力なく 座り込む事しかできない
こんなちっぽけな僕は少しでも
キミの前じゃ1人前の人になれてたのに。
溺愛しすぎて 愛する事に今 怯えてる
キミ以上の人に出会うまで キミだけを思い出させて
もらった指輪は 引き出しにしまうよ
捨てるのはまだ先でもいいでしょう?
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