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｢笑って見せて｣
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| 作詞 yokichi |
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青い世界にたたずんで しょっぱい風に吹かれながら
うつむき加減でもいいからさ
こっちを向いて笑って見せて
大事な言葉ひとつひとつ
オブラートで包み込んだ
３枚重ねくらいにして 何もかもをうやむやにした
大事なものは何もないと
一通りの嘘並べて
周りばかり気にしすぎて 僕は何をしたかったんだろう
めくばせしてる君の斜め前
とりあえず側にいようか 悩むのはそれからでも遅くないかな
青い世界にたたずんで しょっぱい風に吹かれながら
うつむき加減でもいいからさ
こっちを向いて笑って見せて
ネオンライトの花火
なだらかに下るビルの群れ
ミナトに映る星屑達 果てしなく続く街の行方
灯台(ランドマーク)の側で
行き交う人とどまらずに
君の隣難しくて 僕は何かが欲しかった
夢見心地の僕は現実へ
どうしても引き戻されて 決めるのは待たせすぎた君のせいだよ
道の途中で振り向いて なびく髪がいとおしくて
冷たいような顔はしないでさ
熱いくらいに笑って見せて
青い世界にたたずんで しょっぱい風に吹かれながら
うつむき加減でもいいからさ
こっちを向いて笑って見せて
道の途中で振り向いて なびく髪がいとおしくて
冷たいような顔はしないでさ
熱いくらいに笑って見せて
君の世界は出来てるの どうせ僕は居れないけど
くだらない答えを探してる
いつもどおりに笑って見せて
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