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君の大空
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作詞 きなこ餅 |
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あれは いつだったかな
君と離れた日 一歩ずつ
空をマトモに見上げることもなく
長い道を泣きながら歩いた
本当は 怖かったんだ
当たり前を失うことが
強がってばかりの 僕でした…
飛ぶことを忘れた僕に
もう一度大空を与えてください
この涙よ 星となれ
この歌よ 月となれ
そして 月日は流れる
君を忘れた日 一度もない
日々を普通に暮らして行くだけ
暗い道を怯えながら走った
本当は 愛していたよ
愛の言葉 伝えることを
戸惑ってばかりの 僕でした…
飛ぶことを忘れた僕に
もう一度大空を与えてください
この涙よ 風となれ
この歌よ 雲となれ
君の大空を飛べたときが来たなら
もう一度 チャンスをください
この願いよ 虹となれ
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