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忘れかけてた記憶…
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作詞 ☆蓮花☆ |
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旧友と昔の話をしていたら君のことが出てきた
忘れてたよ、君のことなんか
無理矢理にでも押し込めていたのに…
また現れて胸を締め付ける
他人に気を遣うことなんかできない君は
不器用な優しさをいつもくれてた だから
ちょっと優越感を感じてたんだよ
君の馬鹿笑いした顔をみると
自分の顔がカアっと熱くなるのを、感じた
君の大きくてしっかりした手が心地よかった
君の高慢なところも、独占欲や嫉妬深いところも…
みんな、良い所も悪い所もごちゃ混ぜ
こんなにも君からのプレゼントをもらったのに、何ひとつお返しができなかった
でもね
私だっていつも見ていたんだよ
君が思っている以上に…
素直になれなくてごめんね
ごめんね
後悔でいっぱいで
でも今更言えなくて
遅いね 君の存在がどんなに大きかったか…
もっと早く気づいていれば
何度も過去を振り返りながら同じことを思う
何も進歩していない私が、まだ一人でいる
大好きでした…
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