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last kiss
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作詞 その5 |
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過ごした日々の思い出は
どこにでもいつにでもあなたがいた
優しすぎるあなたが
私の唯一の障害だった
何をするときにでも
隣にいつもあなたがいて
幸せを感じたわ
その瞬間瞬間に
「ごめんね」なんて言わないで
本当はどちらに非があるか
誰が見たって一目瞭然
それでもあなたはごめんね
その優しさが私を傷つける
過ぎ去った日々は幸せで
いつまでもずっと続いて欲しかった
優しすぎるあなたが
私の注ぎこんだ生涯だった
何をするときにでも
隣にはいつもあなたがいて
嬉しいはずだった
でも今日だけは居たくない
「ありがと」なんて言わないで
あなたのその言葉には
どこか終わりが潜んでいるから
それでもわたしを見つめて
ありがとうと私から離れてく
「さよなら」なんて言えないよ
作り笑顔もできない
これからもずっと一緒にいたい
だけれどそれはもう無理
だから最後にワガママ聞いて
あと三秒このままでいて
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