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夏の行方 -summer\'s whereabouts-
作詞 eleven
春の雲が残していった 淡く甘い雫に濡れて
緑は再び蘇り 生の鼓動を解き放つ

茂み深く 森が音を奏でては
耳を澄まし 愛しき人の声に重ねる

またこの季節が目の前に あなたの面影を映す
水たまりに浮かぶ姿を この手で抱きしめられたら

今年の夏の行方は 未だ誰も知らず


せせらぎは清く流れ 碧(あお)い子守唄を歌う
星を眠りに誘い 今黎明の時を待つ

闇の中で 響きあう無垢の音(ね)は
時代(とき)を越えて 僕の中へ宿り始める

またこの季節が目の前に あなたの愛しさを描く
手を伸ばし触れてしまった つぼみも微笑みかけるなら

今年の夏の行方を あなたは知っていますか

(間奏)

またこの季節が目の前に 一輪の紫陽花を咲かす
あなたが残した欠片から 再び咲く日が来るのです

またこの季節が僕を呼び あなたへ届く歌を歌うよ
雲隠れの陽が照らしだす 新たな命の輝きを

叫ぶよ 

今年の夏の行方が 僕を導いてく

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歌詞タイトル 夏の行方 -summer\'s whereabouts-
公開日 2005/07/01
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント テーマは梅雨です。一応バラードです。サブタイトル以外英語を使わずに作りました。ていうか最初は「夏の行方」がサブタイトルの予\定でしたが、日本語タイトルのほうがなんかしっくりきたわけで。
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