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優しかったなぁ
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作詞 その5 |
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遠い昔の事の様だけど
確かにあそこで起きていて
叶うことはなかったけれど
今になればいい思い出さ
一人の人を好きになって
ずっと一緒にいたいと思った
でもいつも頭の中だけで
口になんてできやしなかった
言っていたら変わったかも知れない
それでももう思い出なのさ
時間はとても早く過ぎてく
でもなぜだか柔らかく優しい
あなたの隣はそんな感じだ
安らぎを見出せた日々
遠い昔に知った思いだけど
やっぱり一番はあなたで
他の人とは感じが違う
今になって思い知った
一人の人を好きになって
想いを言おうと思ってた
でもいつも夢の中だけで
言葉が喉を通らなかった
あなたの想いを知れていたのなら
今は少し違ったのかな
やっぱりあなたは優しくて
穏やかな安らぎをくれる人
あなたの笑顔はそんな感じだ
優しさが溢れていく日々
今となってはもう思い出で
あの頃に言えたならどうなってただろう
それでも僕は明日に向かうよ
あなたを心の奥に感じて
思い出はもう思い出でしかないから
何よりあなたがすきでした
その安らぎに溺れていました
帰らない日々だと分かったから
未来を見つめて僕は行くよ
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