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Love to You
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作詞 跡田ヒカル |
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一歩ずつ離れていった君と僕
駅までの暗い道を君とわかれた後歩いてく
信号の色さえも涙で滲んで見えなくなった
うるさい街角に挟まれ、寂しさをごまかした
もっと君と手を繋いでいたい
改札口を通り僕は振りかえった
雪が頬を打つたび
君の笑顔が人も(め)に映る
やがて涙にかわり
君に伝えたいこの気持ち
夜の空に冷たく光った星たちが
電話越しで君の声を慰めの歌にかえた
受話器を耳に押し付けて現実から逃げたけど
電話が切れたら夢も涙もやっぱり同じ
どんなに信じていても分からない
ドアを閉めベットに潜り込んだ
涙が止まらない
例え君が側にいても
閉じた瞳(め)を開ければ
そこには君はもういない
最後は決してない
もしそれが嘘だとしても
君をずっと待ってる
いつものあの場所で
明日は晴れるかな
ずっと雪でも良いけれど
君に逢って気付いた
人は独りじゃない
どんな時でも側にいて・・・
雪が頬を打つたび
君の笑顔が人も(め)に映る
やがて涙にかわり
君に伝えたいこの気持ち
涙が止まらない
例え君が側にいても
閉じた瞳(め)を開ければ
そこには君はもういない
いつでも忘れない
君がいた僕の記憶
その手を握りたい
君が愛しい・・・
Love to You・・・
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