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Despair
作詞 跡田ヒカル
今、誰も信じられなくなった自分

鏡に映る自分が嘘に見えた

優しかった時計も、時間を早めて

過ぎ去る季節(とき)は感覚も忘れた

頭の中でただただ独り暗い暗い闇にさまよいながら


誰に叫んでも、誰も教えてくれない

石像のように冷たい笑顔をしながら

自分の表情(かお)をかくして去っていく

今、罪の認識が出来たとしても後戻りは出来ない


今、誰かに真実を求めるような自分

カタチを変えない心に光を照らし

少しでも明るい心(もの)を感じていたかった

永過ぎた嘘も短過ぎた本当もどっちがどっちか分からない


誰に叫んでも、誰も答えてくれない

いつかあの日のように解かり合えるなら

今の自分は涙を流したまま

歩いていった道の端で心を拾い集めて進んでいく


冷たい夜の星

咲かない春の花

鳴かない黒い鳥

みんな何も教えてくれない

どうしてそんなに冷たいの?

ただ暗いビルの隙間にこもって

厚い黒い雲が空を覆った


誰に叫んでも、誰も教えてくれない

忘れ去られ他事分の色があせていく

枯れそうなくらい苦しい自分

もう死に絶えて消えていくのかな?・・・あの星のように・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Despair
公開日 2005/06/14
ジャンル その他
カテゴリ 学校生活
コメント 今はもう大丈夫ですが・・・学校で・・・精神的に辛かった時期があったときに作りました。悲しすぎ^^;
跡田ヒカルさんの情報













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