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儚いときも
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作詞 跡田ヒカル |
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ずっと君と2人で歩んできて
君が当たり前になってしまった私
永遠に繋がってるなんてないけど
近くにいると分からない
遠く離れれば自分に無いものを求めて
輝いていたものが鈍く光った
どんなに儚いときも
君といると信じてた
繋いだ手を君から離した
涙も枯れる声に変わるほど
君に近づきたくてずっとずっと待っていた
明日のための橋が崩れていった
暗い道を歩くのも怖くなってしまった私
君がいたときの明るかった道
忘れてしまった記憶の中で
スポットライトはいつも君だけのもの
どんなに願っても叶わない
明日が儚いときも
繋がれたものを頼りに
ずっと歩いてこれたけど
独りじゃ何も出来ないと
君からはなれた鎖を捜す
どんなに儚いときも
君といると信じてた
繋いだ手を君から離した
涙も枯れる声に変わるほど
君に近づきたくてずっとずっと待っていた
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