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立つ鳥後を濁さず
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作詞 きなこ餅 |
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透き通った水 全てを見透かされて
涙が頬を伝い 水面に帰る
笹舟を流した
いつか無くした少年心を葬る為に
君は微笑んでいてほしい
辛いことがあっても
悲しいことがあっても
大丈夫さ
君ならどこまでも行けるから
旅立って行くのは君だけじゃない
思い出も 笑顔も 声も
淋しいんじゃない
悔しいんだ 一緒に飛べないことが
澄み渡る空 全てを見通せて
声が天に届き 大地に帰る
夏雲を浮かべた
いつか無くした冒険心を労る為に
君は元気でいるでしょう
辛いことがあっても
悲しいことがあっても
大丈夫さ
君なら躓くことを知らないから
旅立って行くのは君じゃなくて
憎しみを 涙を 傷を
淋しいよホントは
悔しいんだ 一緒に飛べないことが
旅立って行くその君の背中に
再会と 絆と 愛と
願い続けるよ
大丈夫さ いつか追いついてみせるよ
立つ鳥後を濁さず
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