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ANGELI
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作詞 JASMINE |
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何が悪くてどこで間違ったのか
いつからこんな空っぽになったか
考えてみたって答えが出ないこと
私誰よりわかってたはずなのにね
強すぎる雨 前が見えなくて
宿る木陰さえ見つからなくて
立ちすくんで濡れていた私に
誰が傘を差し出してくれたの?
君だけいてくれれば良かった
それだけで満たされていた
寄りかかれる肩なら
たった一つあれば良かった
ねぇ初めて交わした言葉はさ
なんだか味気ないものだったね
黙ってすれ違うだけだったよね
いつからこんな風に
自然に笑い合えるように
私たちなったんだろうね
そんな日々が続くと信じてたの
朝靄の中あの坂を上れば
君が座って待っててくれたね
どうして伝えられなかった?
素直に目を合わせなかった?
遠くに行ってから「やっぱり欲しい」なんて
どうしようもないこと望んでる
ねぇ今もメールボックスには
君からのメールが入ってるよ
当たり前すぎて気にも留めなかったことが
今はとても憧れで
もうけして叶わないことで
過去の自分を羨んでる私がいるの
今もまだ返事が返せないままだよ
ねぇ私が憧れたものはさ
1つだけ欲しかったものはさ
君の笑顔 たったそれだけだよ
頼りにならなくてごめんね
何もできなくてごめんね
今もまだこんなに好きでいるのに
君は今どこで何を思うの
忘れることが悲しいことだと
人は皆そう言うけれど
また2人でいられる日々か来ると
信じて待つことの方が余計悲しい
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