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隣の空席
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作詞 smile again |
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いつも隣にある笑顔が今日はなくて
君に見てほしくてしてきた高いアクセサリーも
意味をなくして目立たなくなってた
何をするにも湯鬱がまとわりついて
勉強も好きな音楽の歌の時間も
楽しい休み時間も君と一緒の部活も全部
やる気が起きなくてずっとぼーっとしてた
ふと君の声が聞こえたと思うたび
まわりを見ては落ち込んで
目を瞑るたびに君のいつもの笑顔が見えて
こんなに好きだなんて気がつかなかった
君はめったに休まないから
君が隣で笑ってるのは当たり前で
その笑いにつられて笑っていた自分も当たり前だった
クラスが妙に静かで
いつもと教室が違って見えた
うちだけなん?君がいないと違和感を感じてるのは
いつもと変わらないみんな。でも君はいなかった
一日が凄く長く感じた
昨日の部活で君がせきをしていたのは
気のせいじゃなかった
明日はきっと会えるといいな
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