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修学旅行
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作詞 smile again |
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今日から三日間中学の大イベントが始まるね
バスで二つ前の席に座る君をみる
旅館についてご飯の時間
君はおかわりばかりしてたね
部屋に入って電話が鳴った
とってみると女子の友達
ふと思いつき君の部屋に電話する
でたのは君だったうれしいな
部屋に行くのは無理だけど声が聞こえる
夜遅くも電話したよ先生にばれかけたね
電話をとると君で君は言ったね
「俺以外全員寝てひまやねん」
それからしばらく喋ったね
うれしかったよ君が暇で選んだ部屋がこの部屋だった
二日目に船にのって体験の時
君は船酔いした人たちに優しくしてた
すこしやいちゃった。
そのうち君も気分が悪そうで
気分転換にでもなればと話しかけてみた
君は楽しそうに話してくれた
その夜も電話したね。一階のうちの部屋に
君はこっそり窓から会いに来てくれた
その夜のクラスでのゲームの風船割りゲーム
君は総攻撃を受けていたにもかかわらず
うちが危なくなったら自然に助けてくれたね
すごくうれしかったよ
とうとう修学旅行も終わりだね
君と暮らした三日間すごいたのしかった
朝も昼も晩もずっと君と一緒だったから
君といられるのもあと一年もないね
寂しいな。卒業式はきっと言うよ
「好きです」
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