|
 |
|
solution
|
| 作詞 ☆ａｓｕｋａ☆ |
|
僕の未来には、君がいて
君の未来には、僕がいる
そんな、ささやかな夢を二人無邪気に話してたね。
でも、本当は分っていたよ・・・僕らは、まだ子供で無力なこと
いつも心細くて、不安定だった。
だからこそ時が流れても、ずっと変わらない思いがあると
本気で信じていたかったんたんだ・・・
いつか、忘れてしまうんだから・・・それは、大人の考えで
今、この時に精一杯で 今、この瞬間が僕らには大切なんだ
大人から見れば、まだ、まだ、お遊びの恋かも知れないけど
泣いたり、笑ったり、怒ったり、すべてが愛しくて
君がいてくれるなら何もいらないと本気で思ったよ。
だから、お願い僕らの本気な恋を大人達の考えで汚さないで・・・
だから、お願い守ってくれなくてもいい、ただそっとしておいて・・・
確かに僕らには、お互いを思う気持ちしか無いかも知れないけど
でも、それだけでどこまで行けるのか、行けるところまで行きたいんだ
甘い考えだと大人達は笑うかも知れない
でも、今の僕らには、それしか希望が持てないから・・・
ほかに、大事なことがあるでしょ・・・大人は歩む道々で
そう尋ねてくるけど、二人の時を守るので必死で
他の事など考えられるわけがなく・・・
二人でいる時ほど大切なものなどないんだ
だから、お願い僕らの歩む道をふさがないで・・・
だから、お願い・・・どうか僕らを見捨てて下さい・・・
|
|
|
