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「春の景色。」
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作詞 美遊。 |
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春 麗らかなヒカリの中で
ボクは キミを見つけてしまった
広い広い この空の下
沢山の ヒトの中から
周りには 焦点があってナイ様に
ボクは キミしか目に入らなかったよ
春風を 従えたキミ
キミの笑顔に 季節が反応してるよ
春 ハナビラ舞い落ちる中で
ボクは キミに魅せられたまま
白い白い サクラの下
腕一杯の ヴェールを纏い
まるで 世界の中心であるかのごとく
ボクには キミが輝いて見えたよ
春風に ココロ預けるキミ
キミの安息のため 全てが色鮮やかに
遠い遠い あの空の下
むせ返る様な 青空に誘われ
キミに逢う ソレだけのために
ボクは 今 此処に存在してるんだね
春色に 包まれたキミ
キミに出逢うため ボクは呼ばれたんだ
春風の 溜息が聞こえて来るよ
キミの その神々しさは もはや罪だと
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