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「星に届く場所で。」
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作詞 美遊。 |
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気が付けば いつもこの場所
アナタとの想い出 振り返る度
無意識に この場所へ辿り着くの
緩やかな 斜面を登れば
いつしか夕陽が 遠く沈んでく
昔見た アナタの後ろ姿に似ていて
星に手が届く この場所で
アナタの微笑み 繰り返し想うよ
星に手が届く この場所でも
アナタには もう届かない
知ってるよ 知ってるけど
アナタの温もり 残ってる気がして
気が付けば 此処は想い出に溢れ
アナタの色んな表情 想い出しては
いつも ココロあったかくなるの
フタリで 星が溢れる街 眺めて
寄り添う肩から 流れる体温
今も残ってるよ アタシの左肩に
星に手が届きそうな 空仰いで
涙堪えるコト 許して 今だけ
星に手が届く この場所から
アナタの星を いつも探してる
理解ってる 理解ってるけど
無くした温もり 大きすぎるから
星に手が届く この場所で
アナタに向かい いつも祈るの
星に手が届く そんな幻想
いつまでも アタシに与えてくれる様に
星に手が届きそうな 空仰いで
涙堪えるコト 許して 今だけ
明日は 明日はきっと
アナタがスキだった 笑顔に戻るから
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